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指導というもの

NSIトライアスロンスクールを始めた頃のある小学生。

 

サッカーをしていただけで、ほぼスイム、バイク、ランは練習をしていなかった。

それから、トライアスロンでは全国レベルにまで育てることができたが、高校に進学してからは、得意の陸上を活かして、陸上部に所属した。
その子が、昨日の全国高校駅伝大会に大阪府代表の高校として出場した。
私の方針としては、子供の頃はあまり詰め込みすぎずに、追い込みすぎずに、楽しくスポーツをやってもらうというのをモットーにしている。
もちろん、ガンガンやってもいいのだが、やめてしまっては意味がない。
少し余裕を残して、スポーツを楽しめるヒントを与えるのが私なりの指導方法。
「楽しさ」とは、人それぞれの感じ方がある。
・勝負に勝つ
・身体を動かす
・周りの人と一緒に動く
・応援される
・景色を見る
などなど。
その選手にとっては、どの楽しさを感じるのが嬉しいのかを探って、その中心軸を作る。
また、それ以外の楽しさを教えるのも指導の大切さかなと思う。
今回、彼は1区というプレッシャーの中、やりきった楽しさはあっただろうか。
終わってから、会って声をかけたが、目がぼんやり腫れていたので、体調不良だったかもしれない。
ふがいない成績だったかもしれないが、やりきったのは紛れもない事実であるので、それをふがいない成績で隠されてしまっては、「楽しさ」が消えていってしまう。
既に、彼の指導は私の手から離れているので、それをプラスに変えていけるベクトルがあれば今後より成長していくかと思う。
過去育てた選手が、今では大きく成長している姿を見られて、いい経験をさせてもらった。

 

 

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