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体育指導

 

今日は母校の福島県南相馬市の、原町第三小学校のボランティアで、体育指導をして来ました。

今回は、1、2年生の縄跳び教室。

トライアスロンとは関係ないですが、トライアスロンの指導で得た、できる人とできてない人の比較をして、それを伝えていく、改善していく方法をとってやっています。

今回勉強になったのは、できていない子のためのアドバイスで、「ここが出来ていないので、こうやって見ましょう」と伝えると、出来ている子が更に上達していきました。

出来ていない子は、上達度合いが低いのですが、出来ている子はちょっとしたアドバイスで、どんどん伸びていきますね。

かといって、言い方を変えてみると、出来ていない子もメキメキとできるようになっていくので、伝え方を工夫していくのが必要ですね。

一番は映像がわかりやすいので、最後は出来る子と出来ない子に実演してもらって、みんなで考えてもらいました。

2年生には、昨年教えていたので、基礎動作がしっかりと身についていて、昨年指導しておいて良かったとつくづく思いました。

2年生で2分の前跳び、30秒の後ろ跳び、二重跳びが5回とかなりハードルが高いですが、結構な子が出来ていたのにびっくりです。

大人でも2分の前跳びはきついですよね。

2年にわたって指導をして来ましたが、最後の感想は子供の頃からどんどん運動はさせたほうがいいということです。

極論、人間はいざという時に動けるかどうかです。

いくら何かが起こって、どう動こうかと考えておいても、いざという時に実際に動けなければ意味がありません。

人間の本能で、身体を動かせるようにしておけば、生存の確率がわずかながらでも上がることでしょう。

そう思って、いつも指導をしています。

防災面は、それを考える専門家がいますので、そちらは専門家に任せて、人間の最大限の効率的な動きを身体に覚えこませる、それが今回の私の役目だったと思います。

この地域は、震災でめまぐるしく振り回された地域です。

震災で地震、津波の被害にあい、その後の避難指示、帰宅後の風評被害、放射能との闘い、様々なことが起こり、街が変わり、人口の激しい増減をこの数年で経験しています。

身体を効率的に動かせるようになりながら、頭も効率的に考えられる人になってほしいと思います。

最後に、今回2年間の指導に賛同して頂き、助成をして頂きました東日本震災復興財団の皆様に感謝申し上げます。

 

JUGEMテーマ:トライアスロン

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