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新しい指導方法
先月から始まった震災復興のプロジェクト、福島県南相馬市の子供達のオンラインスイム指導。

今回は5名からスタート。

フォームチェック、ゴタゴタの件が少々あり、しばらく待ってもらっていましたが、ようやく先ほど仕上げて送りました。

基本個人メドレーでフォームを現場で撮影して送ってもらい、こちらで解析、アドバイスを入れます。

2種目しかできない子から、ジュニアオリンピックの全国大会まであと少しの子まで、共通したオンラインでの指導です(通常はスイミングクラブに通っている子です)。

私からはそれぞれ5分から10分程度のワンポイントアドバイスですが、動画を使って説明するので、効果は大きいと思います。

水泳は紐解いていくと大変奥が深いです。

ただ単にクロールのストロークで言っても、入水から最後のプッシュ、そしてリカバリーで戻すまでの1ストロークでは、入水後肩甲骨が内旋、肘回外、そしてキャッチへ移る時に外旋と同時に肘の回内、その時手首回外、腕が後方に推移するに従って肩甲骨下方回旋しながら内旋、そして最後のプッシュ付近では外旋、リカバリーに移る時は上方回旋しながら内旋、腕を伸ばす時に肘の回外と同時に手首の回内と続きます。

ここまで詳しく書くと、何が何だかわからないと思います。

これ以外に、胸郭、腸骨、股関節、脚部の各関節もそれぞれ動きがあり、同時に説明すると、何ページも必要でしょうね。

トップスイマーでそれができる選手はそれを体感で覚えています。ただ泳げば速くなるというのは、子供の頃から長年やっている子には一部通用するかもしれませんが、トップスイマーでも動きが良くない選手は選手寿命短い傾向があるなと思います。

子供のころでそうですから、ましてや大人はただ泳げばいいは、ある程度しか、かつ数%の人しか伸びにくいと思います。

第一、それで伸びれば我々コーチは入りませんから。

このようなフォームの事を文章にしたり、言葉にするのが非常に大変になります。

そこで、このような動画を使った指導はわかりやすく伝えるための1つのツールとなります。

直接指導も効果大きいですが、遠方の方のフォーム改善には直接指導に匹敵する効果があります。

今週は、東京でのセミナーですので、そのような理論をできるだけわかりやすく説明をしていきたいと思います。

ご参加の皆さん、宜しくお願いします。

まだ若干名空きがあります。
 
JUGEMテーマ:トライアスロン
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